「BTS」のジンに、主演映画の脚本を書きます。
日光に当たれない障害を持つ青年イジュンが、花を配達してくれた若い女性ジウと恋に落ちる物語です。
「色素性乾皮症」のイジュンは、小説家として、紫外線を遮る特殊な窓ガラスのある家で生活している。
彼は、花が好きなのだが、花屋が開いているような、昼間の時間帯に外出することができないので、母親が代わりに花を買いに行っている。
そんなとき、親切な花屋の女性ジウが、定期的に花を配達してくれることになり、紫外線を遮る窓ガラスのある家で、二人は出会うことになる。
しかし、イジュンは、このとき、すでに32歳。
難病「色素性乾皮症」のせいで、いつ寿命が尽きてもおかしくない年頃なので、もちろん結婚はできない。
そして、ジウにも、もちろん友人を含めた人間関係が存在していて、中にはジウを狙っている若い男性の存在もある。
ジウが、お花を配達する度に、仲良くなるイジュンとジウだが、イジュンは、ジウを意識するごとに悩むようになり、真夜中の庭や公園を彷徨うようになる。
そんなとき、悩み相相談に乗ってくれるのは、従兄弟のウヌだが、もちろん、ウヌにも悩みがあるのだった。
今回は、「BTS」の長男であるジンを目立たせる為に、イジュンとウヌの役だけを「BTS」のメンバーで行きたいと思います。
乞うご期待。